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2009年04月28日

高速道路での実演そしてテレビ放送から

 堀井氏(ごめんなさい仮名です)から、興奮した電話があった。「昨日のシャボン玉せっけんの特集番組ずっと見たけれど、沢山参考になったよ。ビデオを送っとくから見てくださいな。 それと、俺あれを見ていてすごい自信がついたよ。シャボン玉は用途別に沢山の洗浄液を出しているけど、うちはシンプルに
自動車用と多目的用の2つ。(この後、水アカ用は出す予定でいる) うちの製品の性能だったら、十分お客さんに気に入ってもらえるよ!」と言ってきた。 界面活性剤の怖さを知ったシャボン玉せっけんの先代社長が何と売り上げを百分の一に落としてまでもこだわってきた石鹸・・・実際に頭が下がる。

私も彼の忍耐に感動して、自ら洗浄液の開発を始めたのだ。これを一生懸命に普及しようとところかまわず飛び込みを続けている堀井さんには、本当に頭が下がる。こんな尊敬できる人に出会えたのも神様のおかげだと思う。

その彼が、高速道路のパーキングエリアで、何人かのドライバーに自動車用の洗浄液を薦めたところ、皆真剣に聞いてくれたという。 ありがたいことだ。 今日は偉い先輩達に感謝の日だな  


Posted by センムー at 23:23Comments(0)

2009年04月25日

ゴールデンウィークの実演販売

 「ゴールデンウィークに車用洗浄液の実演販促をする。」との電話を受けた。
彼が言うのには、「不思議なんだけど、この商品の説明を聞いてるときよりも
実演を始めてからの方が、圧倒的にお客さんの関心の強さが違うんだ!」とのこと。

さすがだなぁと、感心してしまう。理屈ではなくて、実際に沢山のお客さん
のところに出向いて、営業をしている人の経験談なので、そのとおりだと思う。

 きっと、いろんな駐車場で、生まれて始めてのこの車用洗浄液との出会いが
生まれる事だろう。 キャッチコピーは”洗車もエコ!” このコピー見られたら
このサイトを思い出してくださいね(笑)  


Posted by センムー at 21:08Comments(0)

2009年04月18日

埼玉の産婦人科さんからの注文

 このところ、洗浄液の注文が増えてきた。 とても嬉しいことではある。
先日もある社長さんのお宅から、「洗浄液を3セットくださいな。」と
急な電話があった。 なんでもそちらはD社さんのサービスを受けている
のだけれど、「台所の汚れは、二度拭きいらずって言ってるけど、私
は3回拭いてるの。でもお宅のは、本当に一回だけで済むから、いいわよ!」
と言ってくださった。

 続いて埼玉からの注文が、5セット。 その際に「お話の、蒸留水に
マイナスイオンを入れたもの、是非私にも頂きたい。」と言われて
急ぎ作った。 I園の結果では、お年寄りの皮膚が床ずれで、傷んで
臭っていたのが、臭わなくなったとの報告を得ているので、埼玉でも
いい結果が出るだろう!と思いながら、発送した。

何だか、大きな枠で、マーケットが動いているのを感じる。
こういう感覚ってとても大事だと思う。 だって、どんな企業のトップ
だって、100%の確信を持って、あるいはデータでなんか動いてはいない。
いや、絶対にできない。だって自分自身の寿命さえわかっていないものを
そんなマーケットや景気の動向なぞ、わかるわけがない。

その解らない中で、頼りになるのはこの感覚!  


Posted by センムー at 23:09Comments(0)

2009年04月15日

蒸留水の使い道

蒸留水を何に使うか? 実はこれを・・・「生きた消毒水」として使うのである。
水・・・岩清水はいわば生きた水で、かなりの力がある。(私達が使うマイナスイオン水の
比ではないが、まあかなり力はある。) しかし、悲しいかな医療用に個人的には使いたい
が、法律的に問題がある。「○○○病院では、患部の洗浄に○○の湧き水を使っている。」となれば
これは、マスコミと警察が黙っていない。

その点蒸留水は社会的に認知されているが、悲しいかな、力が無い。
これに力が加われば・・例えば傷の治癒、傷んだ皮膚の再生等が促進される。
この技術開発が終わったので、日本中に発信するのである。

医療業界に大きな朗報となるだろう。  


Posted by センムー at 02:45Comments(0)

2009年04月12日

どうやら難問が解決しそう!

 最初は、「そんなに洗浄力が強くなくても、安全な洗浄液を作って欲しい。」という
テーマで始めた開発だが、次第にエスカレートしてきて「とにかく洗浄力を上げて
欲しい!」という要求に変わってきた。 「一体、これ以上どうやって?」と正直
頭を抱えてしまいそうな気分だったが、改めてその解決法を探ってゆくうちに
どうやら、大きな光が見えてきた。

「おーお、こんなやり方もありなんだ!」最初は自分の意地みたいなものがあって
こんなやり方は嫌いだったが、改めて解決方法を探し出したら、思いがけない
方向からひらめきがやってきた。 以前「エンサイクロペディア・ブリタニカ」
のトップセールスマンだった青木氏が、「私の後に日本一になった女性のやりかた
を見ていると、ストレートにセールスに直結していて、何の無駄も無いんです。」
と言っていた。

 それにならって、ストレートに解決しようとしたら、糸口が見えてきたのだから
人生はわからないものである。  


Posted by センムー at 00:44Comments(0)

2009年04月10日

やってきた娘のフィアンセ そして蒸留水

 ついにというか彼が我が家にやってきた。もうすぐ娘の夫となる人がアメリカから
きたのである。 妻はお掃除に一生懸命で、お疲れ様。 まぁ、こんなのもいいんじゃ
ないかな。 とてもいい子なので、変な日本人よりずっと安心できる。

 それはそうと、ついに、蒸留水にマイナスイオンを入れて、皮膚の弱い赤ちゃんや
老人の消毒兼、皮膚の再生促進・・・の試みが日の目を見るようになって、注文が
増えてきた。 生体におだやかに作用して、生体本来の働きを活発化するマイナスイオン
・・・これは理想的な処置方法だと感じるので、もっと宣伝してみようかなと考えている。  


Posted by センムー at 00:18Comments(0)

2009年04月08日

洗浄液で大掃除

 我が家にアメリカ留学中の娘が急遽一時帰国することになった。しかもボーイフレンドと一緒に。
彼はアメリカ人で、娘の宿題を手伝ってくれたりしていて、写真で見る限りとてもいい人に思える。
まあ、何といっても私が信頼しているあの娘が好きになった人間だから・・・よろしいんじゃあないんですかね。

 それはさておき、この際だから、ということで我が奥さんは、開発ほやほやの洗浄液を片手
に家中の掃除を始めた!「二度拭きの必要が無いわね!」とその便利さの一環を感じたようで
、「ホラネ!」と思わず心の中で拍手していた。 自動車用の洗浄液もワックス不要で、
車の内外ともにこれ一本できれいにできるし、しかも「洗うたびに輝きが増す!」という
おまけつきなので、こんなときにはとっても重宝する。 
芸は・・・発明は・・身を助く・・・
いいもの作ったなという自己満足に浸っている私であった。  


Posted by センムー at 23:49Comments(0)

2009年04月05日

種は地に落ちた

  そもそも、「マイナスイオンの力を応用した洗浄液は作れないものか?」と言い出したのは
堀井氏である。 マイナスイオン水の研究や経験では、私のほうがはるかに長いのだが、「これを
産業面で生かして、製品として販売しようではないか?」という彼の発想には非常に感心した。

マイナスイオン水(ただし高純度でなければ無理!)を使うと洗剤も確かに少なくて済むし、
はこりや汚れもつきにくくなり、洗うたびに輝きを増してくるという、非常に素晴らしい
特徴がある。 だから、「作れないか?」と聞かれたら「それは出来ると思います。」と自然に
答えた私だった。 しかし、そこからが・・・難題また難題だった。 まあ、商品開発なんて
いつでもそんなもの、楽させてもらう事は先ず無いのだから・・・慣れたものだけど、でも
出口が見えない期間というものは、そう嬉しいものではない。 しかし、次第に手ごたえを感じて
きて、ついに試作品を現場で使ってもらうまでになったのは素直にありがたい事だと思う。  


Posted by センムー at 21:38Comments(0)

2009年04月05日

「それって約束が違いませんか?」

 「開発してもらった洗浄液なんだけど、他の使い方ではすごく好評さ。だけど一つだけ油汚れの
ひどい食器を洗うと、食器はきれいになるんだけど、手にうっすら油が残るようなのが気になる
っていうお客が多いんだよ。これをクリアーしないと、この商品大ヒットはできないね。」そう
堀井(仮名)氏から聞かされた私は思わずのけぞりそうになった。

(だって、これ、多目的用ということで、ガラスやテーブル家具、床など住まい用に開発したん
ですよね。それが、使い勝手がいいからということでエスカレートして、ついには焼肉のお皿
も洗ったわけですよね。 マイナスイオンの力を使って、界面活性剤ゼロ、環境、体にいい
洗浄液とのテーマで、限界まで配合を追い込んで、製法も開発して、やっと一段落したら 今度は
これ? それって約束が違いませんか?)そう、口元まで出掛かった言葉を呑み込んで、
「わっかりました。やってみます」と言うしかなかった。だって、お客様の声は・・・すべてだから。

 また、あの出口の見えそうに無いトンネルに入って行くかと思うと、半分トホホ、半分「やったるで」
の思いが正直なところ。 しかし、やるっきゃないのだから、行こう!!  


Posted by センムー at 09:27Comments(0)